2008年3月4日

NPO法人日本ニーム協会

ヤトロパ推進室の設置

1)ヤトロパについて

ヤトロパは、実、種、木質部のすべてがバイオエネルギーほか商品化が可能な樹木です。残渣物が残らないため、現在、パームオイルを初め、他のバイオディーゼルが直面している残渣物の問題等新たな環境問題を引き起こさないというすばらしい特徴を有しています。ヤトロパからはBDF(バイオディーゼルフューエル)、バイオエタノール、グリセリン、木材チップなどの燃料としての用途のほか、リグニン、バイオプラスティック等の高付加価値製品にも転用できます。

2)フィリピンの現地法人ゴールデン・リリー開発株式会社との提携

ゴールデン・リリー開発(株)は、6年前からフィリピン・ミングナオ島ダヴィオ市にてニーム及びヤトロパの実験を行っている会社です。ニームの持つ特性に関し、日本ニーム協会が協力し、ヤトロパに関しては互いが協力し、メリットのある混栽を実践していくことで協力体制をとることになりました。

3)ヤトロパ推進室について

当協会はニーム・ヤトロパとの混栽を植林のベースとして世界各国に提案していくため、当協会内にヤトロパ推進室を設置することとしました。ヤトロパに関する情報収集・発信及びニームとの混栽に関する情報収集・発信を主な業務とします。

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